然れど悶々とする日々

コロナウィルスは「リアルバイオハザードか?」

コロナウィルスが猛威を振うなか、とうとう2回目の「自粛、時短営業」要請が出ました。

「遅い」とか「いまさらかよッ!」

...な声も聞こえてきますが、いったい何れぐらいの人が「」「コロナウィルス」を冷静に

「見て」「感じて」「考えて」「行動」しているのでしょうか?

 今回の自粛時短も飲食店で「コロナがァーッ!」...みたいな見解を示していますが

ハッキリ言って飲食店の皆さんはもの凄い努力を業務

として日々行なっています。

消毒液の設置や除菌、殺菌作業、装置の設営など日々の営業の為への投資は

売り上げが激減!

した現在の経営環境では重い足枷です。

自営業や経営者をされてる方はご理解いただけると思いますが

売り上げが下り利益も望めない状況で、追加の設備投資がどれほど経営や心の負担に成っていることか。

ほんとうに飲食店のかた達には、泣き面に蜂です🐝

自粛で時短営業にしたところで、閉店時間に合わせてお客様が来るだけです。

 

問題は、お店側よりも来客する個人1人1人のモラルなのでは?

つまり、個人の「ヘルスリスクコントロール」を問われているわけで、何故社会全体としてそこに話しが向かわないのか不思議です。

しかも、政府や行政機関は初めから

「ワクチン有りき」

で事を動かしている気がしてなりません。

その頼みの綱のワクチンも、どういう作用で効くのか、副作用は?変異や進化したウィルスに効果は?甚だ疑問です。

欧米ではワクチンの摂取が始まりましたが、すでに副作用の症例が報告されています。

薬なので多少の副作用は有るでしょう。効果が強い薬ほど副作用は強く出る傾向があります。

それが薬というものです

体質や体調によって「合う」「合わない」は個人の問題ですが、裏読みすると

「ワクチンが効かない」

人も居るという現実です。

難病を抱えている人に薬は大切です。が、ことコロナに関してはワクチン摂取や患者が○○○○人とか騒ぐよりも

「やる事が有るんじゃねぇの?」

と個人的には思います。

報道は連日のように「今日、○○○○人感染者が出ました」ばかりを伝えますが

数字を伝えるだけの報道に解決の糸口があるか不明です…

何故、数字の中身を分析して伝えないのか不思議です?

…知られて困る人が居るのかな?

それよりも、感染しても疾患しない人達の事を分析して伝える方がよほど意味の有る報道だと思うんだけど、どうですかマスコミさん、今こそビッグデータやAIを使って…

じゃないの?

私は、「コロナウィルス」だけ見ていても何も解決できないと思っています

コロナウィルスと人間を取り巻く環境、生活全般をひっくるめて考えないと

「ダメ!」

だと考えています。

そして、自分のカラダ環境を理解している人がどれだけ居るのでしょうか?

仕事も大切ですが、食べ物や飲み物、食べ事に仕事と同じぐらい気遣いのある人は?

人間のカラダは食べる事で創られます。

食べた物が血液なりカラダの隅々まで栄養を運び骨になり筋肉になります。

いわば、自分を作る材料が「食べ物」であり、その行動が「食事」です。

中国に「医食同源」ということわざがありますが、健康への第一歩は「食べる事」から始まります。

 

いま、アナタが無意識に「クチ」にしているその「○○○」は、

「何?」

「○○○しながら」の食事、「○○○」は本当に必要ですか?

スマホを見ながら食事をしているかた達を多々見かけますが

「食事より大事なスマホの情報って…何ですか?」

と、思ってしまいます。

「個人の勝手!余計なお世話!」と言われたらそれまでですが…

自分が受け取る情報管理、優先順位を付けて管理出来てますか?

 

食事は「生きる」為の大切な行動です。では…そのスマホの画面の情報は「食事」と同じぐらいアナタの命を助けてくれる情報なの?

風邪もそうですがコロナウィルスも感染すると

 

味覚障害

が報告されています。

日々の食事でもちゃんと向き合っていれば、体調の変化にも気付けるのでは?

 

カラダの声、聞いてますか?

 

健康管理は1人1人の責任と問題です。

経済格差を言われて久しいですが、これからは

 

「ヘルスリスクコントロール」も格差の時代になります。

 

「そんなの面倒臭い!ヤッてられるか!」

はい、今そう思ったアナタ…それは自身の健康を放棄したのと同じです。

アナタ自身が健康を害して病気になるのは構いません…自己責任で養生してください。

ただし、アナタを介してもしコロナウィルスが他者に広がったら…感染したら

アナタは無自覚な

 

テロリスです

いまは、責任ある静かな行動が求めてられている時です

 

明日の自分は、今日の自分が作ります

アナタもワタシも未来を作る創造者のはずです。